新周遊ツアーの企画・造成・販売に！粤港澳大湾区のご紹介

「粤港澳大湾区（Greater Bay Area）」とは

香港やマカオ、珠海、深圳、広州、仏山、恵州、東莞、中山、江門、肇慶などをカバーする広域エリアのこと。

近年香港からのアクセスが大幅に改善し、これらの都市へ足を延ばすことが容易になりました。

まず、2018年9月には広深港高速鉄道（廣深港高速鐵路）が開通。

従来の電車（MTR東鉄線）で香港から深圳まで40分かかっていましたが、高速鉄道では14分間へと大幅短縮。

また、香港から広州までは約2時間かかっていたのが48分間となり、気軽に周遊できるようになりました。

この高速鉄道は上海や北京などの都市ともつながっています。

さらに、2018年10月には港珠澳大橋が開通。

海上橋と海底トンネル合わせて全長55kmの橋で、香港とマカオや珠海をつないでいます。

この開通で香港からマカオまで約30分、珠海まで約45分で行けるようになりました。

主要観光地はもちろん、出入国手続、税関、交通機関、通貨、電圧など、

粤港澳大湾区各地域の情報や移動に伴う基本情報を網羅した日本語のページが完成いたしました。

新しい周遊ツアーの造成や販売をいただく際に是非ご活用ください。

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