日付: | 07 Dec 2022 |
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香港のウォーターフロントに新しいレストラン、ビストロ、バーが次々と誕生し、 昼夜を問わず、ビクトリア・ハーバーの美しい眺望とともに、素晴らしい料理を提供しています。 ランチタイムにはハーバーを行き交うスターフェリーを眺め、夕方には美しい黄昏時を満喫し、 日没後には光と音楽のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」を鑑賞することができます。 ビクトリア・ハーバーの景色が楽しめる、新しくオープンしたレストランやバーから、 今回は5つを厳選してご紹介します。 ツアー企画やお客様への接客に是非ご活用を。
■尖沙咀(チムサアチョイ) 胡同 (Hutong)【中国料理】
2021年末に「Hゼントレ」の18階に移転した「胡同(フートン)」では、 床から天井まで広がるガラス窓から世界的に有名な香港のハーバービューを眺めることができます。 ビクトリア・ハーバーで毎晩開催される「シンフォニー・オブ・ライツ」も是非ここから全景を。 素晴らしい景色と共に、中国北部料理やモダンな点心、 中国の植物からインスパイアされたカクテルをお楽しみください。
Darkside【バー】 「ローズウッド香港」内にあり、2022年版「アジアのベストバー50」で13位にランクインしたカクテルバー。 この「Darkside(ダークサイド)」には、 香港島の壮大なスカイラインが一望できる落ち着いたテラスが設けられています。 ラム、ウィスキー、カルバドスなどのダーク・スピリッツの豊富なメニューに加え、 定番や香港にインスピレーションを得たカクテルを現代風にアレンジして提供しています。
Hue Dining【オーストラリア料理】 黄昏時の温かな光が差し込む美しい香港島のスカイラインを眺めたいなら 「Hue Dining(フエ・ダイニング)」がお勧めです。 ここは2019年にリニューアルオープンした「香港芸術館(HKMoA)」内にある モダンオーストラリア料理のレストランで、 壁一面のパノラマウィンドウから煌めくビクトリア・ハーバーを一望することができます。
■中環(セントラル) 唐述(Chinesology)【広東料理】 「IFCモール」という絶好のウォーターフロントに位置する、 モダン広東料理の「唐述(チャイニーゾロジー)」からは ビクトリア・ハーバー越しに2021年に開館したヴィジュアル・カルチャー美術館「M+」や 2022年にオープンした「香港故宮文化博物館」など、西九龍文化地区や尖沙咀のスカイラインが一望できます。 中国伝統の薬草学に敬意を表した「バンブー・パンチ(Bamboo Punch)<イメージ画像2枚目>」や 「チャイニーズ・アポセカリー(Chinese Apothecary / 調剤薬局の意味)」といった ユニークなカクテルも提供しています。
■香港島東部 Cruise Restaurant & Bar【多国籍料理】 https://www.hyatt.com/en-US/hotel/china/hyatt-centric-victoria-harbour-hongkong/hkgct/dining/cruise
都会の喧騒を忘れさせるトロピカルな空間が楽しみたいなら、北角(ノースポイント)にある 「ハイアット セントリック ビクトリアハーバー 香港」の23階に位置する 「Cruise Restaurant & Bar(クルーズ レストラン&バー)」がお勧めです。 ここではエキゾチックな植物に囲まれた、究極のルーフトップダイニングを楽しむことができます。 ビクトリア・ハーバーから九龍半島まで見渡せる高層階で、唯一無二のテラスダイニングをお楽しみください。
ビクトリア・ハーバーを臨む、新しいレストランやバーを5つご紹介しました。 いかがでしたでしょうか? 香港といえば、まず思い浮かぶのはビクトリア・ハーバーという方も多いはず。 この景色が堪能できる場所で食事やドリンクを楽しめば、きっと香港旅行の忘れられない思い出になることでしょう。
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